アンジェリ-ナ・ジョリ-のダイエット方法【重要必読版】

アンジェリーナジョリーの食事と健康法

 


アンジーの食事はLAblat美コンセプトから大きくずれたストイックな方法を行ってるんです。

炭水化物の量を1日通常200~300gの必要な量を過剰に減らし20~40gに、激減させる方法です

いわいる低炭水化物ダイエット(アトキンスダイエット)になります。

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出展http://images.forwallpaper.com



アンジーのダイエット方法は


人間の三大栄養素である炭水化物を完全に抜く事をしていません。

なぜなら

 

脳みそにはブドウ糖が必要不可欠ですね。

だからこそ、炭水化物は最低限摂取しています。

でなければ

脳みその栄養源であるブドウ糖自体はストックする機能がないので、足りない分を筋肉から補います。

最終的に、脂肪から補おうとし脂肪の減少をはかってくれます。
アンジーさんがやってる、炭水化物を20~40g/日にすればなのでわたしのようなすぐに諦めてしまう人間からすると

アンジーさんのストイックさは尊敬にあたいする素晴らしさだと思います。

 

この方法は

継続する事でケトン体と

脂肪や筋肉から栄養源を身体が補おうとするグリコーゲン分解と糖新生及びケトン体の

仕組みで痩せる方式です。

簡単に説明すると、ご飯を食べなければ餓死してしまいますが、その時に栄養源を自分の体の脂肪や筋肉を分解して、エネルギーに変える事で生きていける

方法を使って痩せちゃおうよ!って事なんです。

 

でもいい事ばかりではなくて

脂肪を分解する際に発生するケトン体が体外に出ようとし、それで体臭や口臭の原因になったりします。

その他には、はきけ、便秘、疲労感、発疹、震え、集中力が落ちる等の問題も起きてしまう可能性があります。

だから気をつけて欲しい問題は

食べすぎ

食べなさすぎ

飲みすぎ

やり過ぎ

動かな過ぎ

上記の様な  「~過ぎが一番いけない事だと理解した上で」

適切に行うべきだと考えます。


適切なダイエットを行うにはどうしたらいいの?


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まず個人のブドウ糖(炭水化物)の適切な摂取量を把握する必要があります。

要するに自身の基礎代謝量から、脳のエネルギー量を算出して、ブドウ糖の必要量がわかるという事になります。

脳のエネルギー量は基礎代謝量の約 20% を消費すると考えられており、下記の計算サイトで基礎代謝量が分かり

あなたにあった計算式を下記に作成したので、計算機を用意して、基礎代謝は把握しておいたほうが良いと思います。

 

基礎代謝量 高精度計算サイト

上記を分かりやすく説明すれば

1日あたり脳がブドウ糖を必要とする値は


参考文献  厚生労働省

基礎代謝量

1.500kcal/

だったとして

脳のエネルギー消費量は基礎代謝量の

20%必要なので

(1.500kcal×0.2=)300 kcal/日

 

ブドウ糖1gに対して

エネルギー量は4kcal

300÷4=75g

 

ぶどう糖の必要量は少なくとも 100 g/日

と推定された数字の理由は?

恐らく

「脳以外(神経組織、赤血球、腎尿細管、

精巣、酸素不足の骨格筋 等)の

組織もぶどう糖をエネルギー源として利 用

することから、ぶどう糖の必要量は

少なくとも 100 g/日と推定され」とあり

24時間の内、脳以外の組織にもブドウ糖を

1g/時間、ずつ分け合ったものだと考え。

1日あたりのブドウ糖の必要値は個人差にも

よりますが

75g+25(24時間)=100g

より下回らないようにした方が良いかと思われます。

参考文献

厚生労働省食事摂取基準 炭水化物P144-2-1 

 

「最低量を基準設定はされていないのは

肝臓は必要に応じて、筋肉から放出された乳酸やアミノ酸

脂肪組織から放出された グリセロールを利用して糖新生を行い、血中にぶどう糖を供給するからである。」

 

以上の事から一日に摂取する炭水化物を上記の量であれば健康被害は最低限で済むと考えます。


アンジェリーナジョリーの食事は?


 

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野菜は蒸して食べ、豆乳やと果物を多く摂取し食物繊維をとるようにこころがけているそうです。

赤身肉や炭水化物はなるべく避けています。

それはダイエットはもちろんの事、恐らく糖化を気にされているからだと考えます。

水を良く飲み

食事回数を5回~6回

 

夜8時以降は食べない方がよりいいです

それは

説明する必要も無く、寝ているときは空腹によるストレスが少ない状態で、必要なエネルギーは糖新生でカバー

できるからです。

それに付随して睡眠中の脳に必要なエネルギー量は下記で確認できます。

睡眠中に脳が必要とする糖質(ブドウ糖)量は?

 

 

それとAGEを気になさっているんだと思います。

 

AGE=終末糖化産物は強い毒性を持ち老化を進める原因物質されています。

AGEは体内でつくられます。
血液中のブドウ糖が多くなってくると、体内のタンパク質と結びつき、体温で暖められ糖化してしまうんです。

糖の濃度が下がれば元に戻ることができ。慢性化してしまうと毒性の強い物質に変わってしまい戻れなくなっちゃうんです。

 

ちなみに基本食事は

生→蒸す→煮る→焼く→揚げるの順番に糖化speedが早くなります。

たんぱく質と糖、熱が加わり体に入ると

糖化し老化を早めてしまうんです。

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赤ワインの健康メリット


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アンジーさんは赤ワインを飲まれます。でもそれは本当にたまにですけど。

 

赤ワインはポリフェノールが多いので脂肪分が多い食事をあわせて摂ると、脂肪分の吸収を妨げる事になり、

肥満防止にも血糖値も下げてくれます

しかし赤ワインはそれ自体多少糖質が含まれているので血糖値を下げてくれる理屈にはなりません、本当の要因はポリフェノールが血糖値を

下げてくれているんですね。

 

偏頭痛のきっかけになってしまう、研究もあります。

偏頭痛もちの方は気をつけた方がいいかと思います。

 

 

 

お酒に制限をかけストレスがかかってしまうなら徐々にしていく方が有効です。

 

どうしてもと言うのなら、最悪

男性は1日グラス2杯まで、女性はグラス1杯までなら

問題無いと考えます。

 


まとめ

結局の所は自分自信の着地点を見定めて行い、期間を決めて実験の結果6ヶ月以降は特に成果は見込めないとのデータもあるので

長くても6ヶ月!

デメリットの部分もあるので、そこに気をつけて体調だけは崩さない範囲でやってみるのはありかと思います。

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